天鳳のサンマの大会の予選と準々決勝について書いてきましたが、今日は準決勝について書きますφ(・ω・ )
最初に書いておくと、準決勝はミスが酷かったです(T△T)
緊張していたせいか、集中力がなく判断ミスが多かったです。
ちなみに準決勝は２卓あり、各卓１位と得点の高い２位が決勝に進めます(＾▽＾)/
★準決勝西家スタート
東場は和了したり放銃したりで、まずまず平らなまま終えました。一ヶ所ミスしましたが、東場は普段どおりに打てました。問題は南場です。
南１になって私がマンガンをロン和了して４６４００点のトップに立ちました。ここから決勝を意識したのか、わけのわからない打ち方になってしまいます（苦笑）
南２は６順目に親リーがきました。その時の私の手は聴牌に程遠いのでオリてたんですが、５ｐ２３３４４７８９ｓ南北白白でツモ４ｓ となりました。安全牌は２ｓのみです。普段なら間違いなく２ｓ切って、次は北を切るんですが・・・北を抜いてしまいました。そして１枚きれの東を持ってきたので、２ｓを切りました。その後、安全牌がなくなって１枚きれの東を切ったところ、見事チートイに刺さりました・・・しかも裏２つきです(T△T)
これで思考回路がおかしくなったのか、次も怪しい打ち方になってます（苦笑）
親が發を鳴いて北を２枚抜いていたので、早い順目から降り気味でした。そして親が初牌のドラの白を切ったので、もうベタ降りです。西家はピンズで染めていましたが、白切って２ｓ切るという打ち回しだったんで「よくわからんが聴牌してないだろ」と思い、親の安全牌のピンズを切ったらズビズバッとチンイツに刺さりました。この場面みたいなケースをしっかり降りきれないから、Ｒや段位でトップクラスになれないんだろーなーと思いましたね（苦笑）
オーラスは３９００を和了して、１本場に持ち込みました。そこで問題のシーンがやってきました。
配牌で北を２枚抜いたら聴牌しちゃいました。
２２ｐ５６ｐ１２３７７８８９９ｓ北２枚抜きドラ６ｓです。
点棒は 私が２６１００点 南家４１０００点 西家３７９００点です。
私は決める時は一気に決めるのが鉄則だと思ってるのでリーチしましたが、他の人はどうするんですかね？ちなみに流局しても一人聴牌なら２７１００点になって保留１０００点があるので、次局で親満和了でトップになれるということも考慮してリーチしました。
あと、この時は集中力が切れていてトップ抜けだと勘違いしていたので、リーチとしましたが２位でも抜けれる可能性があるならダマのが良かったかも・・・って思ってます。
結果は和了できず、流局でした。２本場はアッサリ流され、初の大会は準決勝敗退という結果となりました。゜゜(´□｀｡)°゜。
準決勝
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